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庄司佳代

「 観察の樹/觀察之樹 」 海外開發企劃總監/同步口譯
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我家的阿嬤小姐 

分享與失智症長者共同生活的逸聞趣事

08: 我家的小護士阿嬤

新冠肺癌疫情持續擴散,大家都希望可以趕快接種疫苗。
而說起打預防針,最怕打針的莫過於我家的阿嬤小姐了。媽媽總說,我怕痛的樣子跟阿嬤小姐簡直如出一轍。

為了避免阿嬤小姐得到流感,她日本的主治醫師每年冬天都會在家裡幫她施打流感疫苗。第一次打疫苗的時候,我聽到阿嬤小姐的房間傳來「哎唷~いたいよー(好痛喔)」的叫聲,原來是阿嬤小姐痛到又是中文又是日文的大叫,我們在房門外笑到無法自拔。醫生也開玩笑的說:「陳桑,你以前幫病人打針的時候,有遇過這麼會大叫的人嗎?」阿嬤小姐又羞又惱的說:「不知道啦!」

阿嬤小姐怕痛的程度好像和年紀成正比,每次醫生或護士來,只是稍微摸一下或是量個血壓,阿嬤小姐就會唉唷唉唷的大叫,我們逐漸也習以為常了。大家總是時不時的會消遣阿嬤小姐,當護士當這麼久是當假的嗎?

原本每年冬天需要打流感疫苗的只有阿嬤小姐,但因為日本流感一年比一年嚴重,近幾年來變成人人都需要打流感疫苗。說實在話,笑阿嬤小姐笑得最大聲的我,其實最害怕打針!第一年全家都在打疫苗的時候,我藉故溜走了;第二年媽媽千叮嚀萬交代我一定要待在家裡打針。

在打疫苗的前夕,我去阿嬤小姐的房間跟她一起手牽手看電視,一邊有一搭沒一搭的聊著天:
「阿嬤,打流感疫苗真的很痛喔?」
「拜託喔~拿針刺肉當然會痛啊!」
「阿嬤,我明天不想打針啦~我要一大早躲在頂樓,假裝我出門了,等中午再下來陪你吃飯。」
「你也要打喔~躲起來不打……這樣不太好吧?!」
「阿嬤……你每次打針都叫這麼大聲,聽起來真的很痛耶……」
「我黑白叫啦,其實沒這麼痛,我們一起打,我打完再換你,真的不會痛啦~」
聊著聊著,我們就一起眨著沈重的眼皮,進入了夢鄉……。

第二天早上,醫生居然七點半就來了,比我預想的還要早好多,害我來不及跑去躲在頂樓!
阿嬤小姐緊緊的拉著我的手,對我說,「我先打,然後再換你!」
接著轉頭跟醫生說,「我先打,打完換她!」
醫生面露微笑的說,「難得陳桑自告奮勇要先打針耶~」
阿嬤小姐正經八百的說,「因為還有蜜蜂要打啊!」然後就面無表情地挨了醫生一針。醫生驚訝地說,「今天陳桑一番(第一名)喔!」
我超級震驚,「阿嬤,真的不會痛嗎……」
「不會不會,來,趕快,換你了~」阿嬤小姐露出慈祥的微笑催促著我。

我被阿嬤小姐半推半就的捲起了袖子,打了人生中第一次的流感疫苗。
……天啊……,我緊抓阿嬤小姐的手臂,
「いったぁいーーーーー!(好痛啊-----!)阿嬤啊―――好痛喔―――你怎麼可以騙我啦!!!」
雖然只有一瞬間,但也是痛得讓我瘋狂大叫,和阿嬤小姐中日文夾雜著叫。
醫生也被我的叫聲嚇了好大一跳,「真的是名符其實的孫女啊~」

阿嬤小姐始終靜靜的讓我抓著他的手,爾後很鎮靜的開口說道:
「我如果沒有騙你說不痛的話,你就不會跟我一起打針啊,我是護士耶,怎麼可以讓你跑掉!」

 

編輯|李盈瑩

我が家の少女ばあちゃん

08.少女ばあちゃんは看護師

新型コロナウイルスの感染が広がっている今、皆さんワクチン接種には関心がありますよね。どの会社のワクチンがいいとか、痛さや副反応など。もちろん私も気になりますが、なぜか思い出してしまうのは、注射を怖がるおばあちゃんの顔です。まあ、そう言う私も「注射を怖がっている顔はおばあちゃんにそっくりよ!」と母に言われています…

日本での話です。毎年の冬、かかりつけ医の先生がうちの家に来てくださり、おばあちゃんにインフルエンザワクチンを打ってくれていました。
おばあちゃんは初めてワクチンを打った時、「アイヨーーー‼️痛いよーーー‼️(台湾語+日本語)」と大声で叫びました。痛すぎて台湾語と日本語が混ざってしまったようです。おばあちゃんと10年間付き合ってきた先生も「陳さん、あなたが昔注射した患者でこんな大声で叫んだ人いた?」冗談で言っていたら、おばあちゃんは恥ずかしそうに「知らない!」とムキになっていました。

おばあちゃんは年を取ればとるほど怖がりになっていきました。血圧を測るため看護師さんがちょっと服をめくっただけで「アイヨーーー‼️アイヨーーー‼️」と叫んでいました。私たちは、「またかぁー」と笑って流したり、「おばあちゃん、本当に看護師(台湾大学病院の看護師でした)だったの?」とツッコミを入れたりしました。

インフルエンザは年々ひどくなり、気が付けば私たちも毎年予防接種を受けるようになりました。かかりつけ医の先生はとてもやさしく、おばあちゃんが予防接種する日に私たち家族全員分を用意してくださったので、一緒に受けることができました。正直に言うと、注射を一番怖がっていたのは、おばあちゃんを一番笑っていた私です。1年目は理由をつけて早く家を出られたので注射を間逃れました。しかし、母は私の健康が心配で、2年目は私に必ず受けるようにと口酸っぱく何度も言っていました。

予防接種の前夜、私はおばあちゃんの部屋に行きいつものように手を繋いでテレビを見ながら楽しくおしゃべりをしていました。私はタイミングを見計らって、甘えた感じで切り出しました。
「ねーねーおばあちゃん、ワクチン注射は本当に痛いの?」
「当たり前でしょー!針を肉に刺すのだから痛いに決まっているよ!」
「やっぱりねー。私、明日は注射しないことにしようかな。あのさぁ、予定が入って朝イチで出かけたとおばあちゃんからお母さんに伝えてくれる?私は屋上の部屋に隠れてお昼になったら降りて来るから一緒にランチしよう!。それまで黙っていてね!ね、おねがい!」

おばあちゃんは、突然キリッとした顔つきになりこう言いました。
「蜜蜂も打ちなさい!隠れちゃうだめでしょう!よくないよ!」
「だってさー、おばあちゃんは毎回アイヨー‼️アイヨー‼️って叫んでいるじゃない!めっちゃ痛そうだもん!」
「あ、それ嘘だから!本当は全然痛くないよ。」
「ええっ!(アイヨーの表情は誰がどう見ても…)」
「大丈夫だいじょうぶ。本当に痛くないから、打ってみるとわかるから、すぐに終わるから、明日一緒に受けようね、蜜蜂!」
その日は、おばあちゃんに説得されながら眠りにつきました。

翌朝、先生はまさかの早朝7時半に我が家へ到着。おばあちゃんの部屋で寝ていた私は逃げられませんでした。おばあちゃんは私の手をギュッと握りしめ、私の目を見てこう言いました。
「いい、私が先に打つから、蜜蜂は次よ!」
「あ、はい(マジかよー…)」

「私、先に打つから、次はこの子ね!」
おばあちゃんは、先生にもハッキリ言いました。

「あら陳さん珍しいね。今日は1番バッターだね!」
先生は少し驚いた顔になり、すぐにやさしく微笑みました。

「そうよ!今日はこの子もいるからね」
おばあちゃんがそう答えた瞬間プスっ。先生が腕に針を刺しました。おばあちゃんは叫ぶところか完全に無表情。注射が終わると私の方を向いて、“私は全然大丈夫”と目で訴えました。

これには先生もびっくり!「あら陳さん、今日は1番頑張ったね!」
いよいよ私の番です。「おばあちゃん、本当に、本当に痛くないの?」
「全然~。はいはい!早くこっち来て!」
晴れやかな顔のおばあちゃんは、力強く私をひっぱり寄せました。
わちゃわちゃした状況で袖をめくられた私は、人生初のインフルエンザ予防接種を受けましたが…

「痛っったぁいーーーー!(日本語)おばあちゃんーーーー、めちゃくちゃ痛いよー、この嘘つき‼️マジ痛いじゃん!(台湾語)」

私は強くおばあちゃんの腕を掴み、私も日本語中国語をごちゃ混ぜで大声で叫んでいました!
「あはははははははは!さすが陳さんのお孫さんだね!そっくり!」
先生は、おばあちゃん以上に大声で叫んだ私を見て、しばらく笑いが止まりませんでした。

おばあちゃんは私に腕を掴まれ続けながらも、ずっと手を握っていてくれました。そして最後にさらりと“日本語”でこう言いました。
「蜜蜂は注射から逃げようとしたでしょ。私は看護師だから逃がさないよ!」

おしまい