new50 > 閱讀 > 專欄 > 05: 一頂假髮的心意 (前編)

庄司佳代

「 観察の樹/觀察之樹 」 海外開發企劃總監/同步口譯
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我家的阿嬤小姐 

分享與失智症長者共同生活的逸聞趣事

05: 一頂假髮的心意 (前編)

以前還住在老家時,總喜歡在夜深人靜的時候,跑到阿嬤小姐房間隔壁的浴室,用大浴缸裡頭的熱水洗澡,享受被熱呼呼的蒸氣包圍的舒適感。
但阿嬤小姐只要稍微聽到動靜就會醒來,有天晚上我還在擦乾身體,門就被打開了,阿嬤小姐探頭進來看看是誰在洗澡。

「阿嬤!你要嚇死我喔!」我因為沒穿衣服,又羞又氣地大喊道。

阿嬤小姐萌萌的被吵醒,又被我一大聲,嚇了好大一大跳。
可是他又走過來拍拍自己和我的胸膛說,「不要怕不要怕是阿嬤,全身溼答答的趕快擦一擦。」

我愣住了,開始反省不應該這麼大聲,嚇到她了。
我隨便擦擦身體之後穿了衣服,帶阿嬤小姐回房睡覺。
她問我要不要跟他一起睡?
我半哄半騙的說,「我先去吹頭髮,你先睡。」
但吹完頭髮之後的我,並沒有回去陪阿嬤小姐睡,而是直接上樓了。

過了大約15分鐘,我聽見媽媽在樓下不高興地說,
「阿嬤你別嚇人啦!沒有人在陽台啦!趕快去睡覺!」
我下樓去一探究竟,媽媽說:
「阿嬷一直說有個長頭髮的女孩,好像是你,坐在陽台梳頭髮很危險,所以他一直要去陽台。」

。。。。。。
我們母女心想,誰在陽台啊?還長髮的女生在梳頭髮,別嚇人了!
不過我心裡有數,剛剛我嚇到阿嬤小姐了,而且他一直在等我去陪他睡覺,所以才會變得怪怪的。

「阿嬷,我頭髮已經剪這麼短了,不用梳頭了。」
阿嬤小姐聽到我把頭髮剪掉了,表情錯愕的一直摸著我的頭髮,
「怎麼變這麼短啦,頭髮要收好不要賣掉喔。」

其實我短髮好幾年了,我根本聽不懂阿嬤小姐在說什麼,也不知道他現在是回到哪個時代,只好求救於我媽。
「阿嬤叫我把頭髮收好是什麼意思啦?」
我媽媽馬上回阿嬤小姐說,「會啦,收起來幫你做新的假髮喔。」
做假髮?這又是什麼意思???

(待續)

編輯 | 李盈瑩

我が家の少女ばあちゃん

05: 少女ばあちゃんのカツラ物語(前編)

実家にいた頃、私は深夜にお風呂に入るのが大好きでした。誰も気にすることなく、のんびりバスタイムを楽しめるからです。家族はとっくに寝ているので、物音を立てないよう静かに入ります。ちなみに浴室の隣はおばあちゃんの部屋。だから細心の注意が必要でした。おばあちゃんは寝ていても小さな物音ですぐ起きてしまうことがありました。

ある深夜のことです。お風呂から上がり体を拭いていると、突然引き戸が開きました。はい、おばあちゃんです。スッポンポンの私は焦って大慌て。
「おばあちゃんやめてよ!びっくりするじゃない!」
恥ずかしさと怒りが混ざって大声で叫んでいました。

もちろんおばあちゃんは何が起きたのか理解できません。無理もないですよね、ただ引き戸を開いただけなのですから。おばあちゃんは、顔をこわばらせながらも私のところにやって来て、左手を自分の胸、右手を私の胸に当てポンポンポンポン。「こわくな〜い、こわくな〜い、ほらっ、おばあちゃんだよ〜」と、幼い子どもに言うように私をなだめ始めました。

私はおばあちゃんの優しさに言葉が出なくなり、怒鳴ったことを強く反省…。さっと体を拭き、服を着ておばあちゃんをベッドに連れて行きました。
「一緒に寝ようよ」「私、髪を乾かしてくるからおばあちゃんは先に横になっていて」こんなやり取りのあと私は自分の部屋に戻りました。

15分程経ってからでしょうか。おばあちゃんと母の言い合いが聞こえてきました。「おばあちゃん、ベランダには誰もいなの!変なこと言わないで早く寝て!」眠たげな母が不機嫌そうにおばあちゃんをたしなめていました。

母いわく、「ベランダで長い髪の女の子が髪をとかしていて、おそらくあなただって。それでおばあちゃんはベランダに行こうとしていたの!」とのこと。
私はとっさに、「長い髪の女の子って誰?こんな時間に怪談かよ!」とツッコミを入れていました。

でも、おばあちゃんが変なこと言い出したのは、多分私のせいです。私が大声を出しておばあちゃんをびっくりさせてしまったから。そして、私が一緒に寝るという期待をさせてしまったから。

私はおばあちゃんを安心させなくてはと必死でした。でもそれが裏目に出てしまい、更におばあちゃんを困惑させてしまいました。
「おばあちゃん、私、髪切ってショートだからもう髪をとかしてないよ〜」
「なんでこんなに短くなったの?髪どうしたの?絶対に売っちゃダメだよ!」
私はショートカットにしてからもう何年も経っているのになぁ…
おばあちゃんはタイムスリップして、今どの年代なの?

私は母に助けを求めました。
「ねぇお母さん、おばあちゃんが髪はちゃんと取っときなさいって。売っちゃダメだって。これ、どういう意味?」

すると、母はおばあちゃんにこう言いました。
「取ってあるから安心して。次のカツラのために取ってあるから。」

カツラ?何それ?
私だけ話題に入れてませんけど…

(続く)