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庄司佳代

「 観察の樹/觀察之樹 」 海外開發企劃總監/同步口譯
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我家的阿嬤小姐 

分享與失智症長者共同生活的逸聞趣事

07: 看電視的阿嬤小姐

時下最流行在Facebook上分享各種Stay home的活動,不外乎是居家運動、烹飪、追劇等等。而說到追劇,今天想和大家分享的是我和阿嬤小姐看電視的回憶。

我家的阿嬤小姐平常一直是和藹可親笑容滿面,但是呢,不知為什麼看起電視來就面無表情。不管是看喜劇還是悲劇真的完全沒有喜怒哀樂不動於衷,就一直瞪著畫面看的無表情。我從小看到大,也和媽媽證實過。

但是呢阿嬤小姐也不是討厭看電視,其實很喜歡看電視。她可以躺在沙發上看一整天,而且有看電視特異功能,就是開著電視睡覺。為什麼說是特異功能呢,就是說明明開著電視睡覺睡得很熟 ,也打呼,但是只要有人一把電視關了,阿嬤小姐就馬上醒了,理直氣壯的說:「我在看電視怎麼把電視關了!」 小時候我真的覺得那是特異功能。 不過長大後發現這個特異功能我媽媽也有,我好像也有😂

再回來聊阿嬤小姐看電視。 除了面無表情之外,從頭到尾一句話也都不說,電影,追劇也完全不聊劇情。我們三代一起看電視時,媽媽和我的話最多,阿嬷小姐也不會嫌我們吵,也不會加入話題就是一直面無表情地看電視。看完電視之後也不會聊感想。 所以我一直很好奇看電視對於阿嬤小姐來說,到底是什麼?興趣?!還是消遣時間的工具?!
就這樣有一次, 我們一起看在家看電影,讓我看到了阿嬤小姐面無表情背後超級可愛的一面了。

那天爸媽他們出遠門,只有我和阿嬤小姐兩個人在家。 我倆就個自拿棉被來躺在客廳的大沙發上一起看電影。剛好電視演當時日本非常熱門的鬼片『咒怨』 有看過的朋友應該都知道非常可怕!
我跟阿嬤小姐說這部鬼片很可怕,我們一起看才比較不會怕,阿嬷小姐說好啊~
我說真的很恐怖喔! 阿嬤小姐說 「作戲嚨是騙狼A啦(台語)」
我心裡想原來阿嬤小姐都是這樣看待電視,難怪看什麼都面無表情。
我們就躺在沙發該起被子開始看「咒怨」。
因為劇情剛開始太悶,我馬上睡著了……又迷迷糊糊被電視嚇人的音効給嚇吵醒,我看了一下躺在隔壁的阿嬤小姐用被子把頭也蓋起來,便順口問,「阿嬤你想睡覺了嗎?」
阿嬤小姐冷静的回答「沒有」。然後又把被子掀開。繼續看電視。
過了一會我又睡著了……然後又被隔壁動來動去的阿嬤給吵醒,
我問,「阿嬷你要去哪裡?」
阿嬤看我醒來又回來沙發說,「沒有,繼續看!」
剛說完我又睡著了……阿嬤這次拿著被子走向自己的房間,
我醒來問,「阿嬤ーーー,你不看了嗎?你要拿被子去回去睡午覺喔?」
阿嬷反問我說,「你看不看?」
「我…當然要看啊!我一個人不敢看,你不要走啦!」
阿嬷又帶著被子回來躺在我隔壁,
然後告訴我「那你不要睡覺!我一個人看了A驚!(台語)」
一向都是面無表情看電視的阿嬤小姐的驚喜發言真的把我嚇醒了!
我大笑的說,「阿嬤!你不是說作戲嚨是騙狼A嗎?」
阿嬷小姐面無表情的回答
「嘿啊! 作戲嚨是騙人A。恐怖片都是嚇人A。(台語)」
阿嬤小姐的這句經典名言,就這樣在一直酪印在我的心目中。

「阿嬤,太恐怖了,我們還是看別的好了。」
阿嬤小姐依然是面無表情的回「厚啊!(台語)」

我が家の少女ばあちゃん

07: テレビと少女ばあちゃん

エクササイズ、クッキング、映画、テレビ等。STAY HOMEが求められる現在、おうち時間の楽しみ方をSNSなどで投稿することも多くなったのではないでしょうか。私は、テレビといえばあの話を思い出します。もちろん我が家の少女ばあちゃんとの思い出です。

いつも優しく微笑んでいる印象があるおばあちゃん。でもね、なぜかテレビを観るときに限って無表情になるのです。しかも内容に関わらず。お笑い、悲劇、恋愛、ホラー。どんな番組でもテレビを観るときは無の境地。全く動じず喜怒哀楽も無く、ただじっとテレビを見つめているだけなのです。私は一度母にも聞いてみたことがありますが、とにかくテレビを観るときだけ表情が無くなるのです。

おばあちゃんはテレビが嫌いなわけではありません。むしろかなり好きなほう。一日中ソファーに横たわって、ずっとテレビを観ていることもよくありました。

おばあちゃんは、テレビを観ながら寝てしまうこともしょっちゅうでした。寝落ちしスースーいびきをかいているので、そっとテレビを消すと、その途端、おばあちゃんの目がパッと見開き「観ているのになんで消すの!」と真顔で問い詰められます。苦笑しながらリモコンをONしたことが何度もありました。私は、小さい頃本当におばあちゃんが特殊能力を持っていると思っていました。今となれば、どうやら母も私もこの能力を引き継いでいるようですが(笑)

テレビとおばあちゃんの話に戻りますね。おばあちゃんはテレビを観るとき表情が無いだけではなく一言も話しません。映画はもちろん、ドラマを観ているときも全く話をかけてこないのです。家族で一緒にテレビを観るときは、いつも母と私がペチャクチャしゃべっています。おばあちゃんはというと、全く話題にも入らず、「うるさい!」と小言を言うこともありません。観終わっても感想すら語ってきません。とにかく終始無表情でずっとテレビと対峙しています。本当に謎です。テレビはおばあちゃんにとってどういう存在なの?趣味?それとも暇つぶし?

そんなある日、私はおばあちゃんの別の一面を見てしまったのです。その日は両親が外出することになり、おばあちゃんと私は家で留守番でした。私たちは一日中リビングでテレビを観よう!と盛り上がり、部屋からかけ布団を持ってきて一緒にソファーに寝転がりました。ちょうどWOWOWで映画「呪怨」が始まるところでした。

「おばあちゃん、呪怨は本当に怖いけど。大丈夫?」
「もちろん大丈夫だよ〜」
「夢に出てくるくらい怖いらしいけど、本当に大丈夫?」
「あのね、蜜蜂(私のあだ名です)映画はみんな作りものなの」

(そうかー。おばあちゃんはそういう気持ちで観ているのか。だからいつも無表情でいられるんだね。ちょっと謎が解けたかも…)

とにかく私たちはソファーで横になり、布団を被って「呪怨」を観始めたのですが…。ストーリーの静けさが眠気を誘い、私は早々に寝落ちしてしまったのです。

しばらくして映画の効果音にびっくりして目覚めた私。ふと隣を見ると、おばあちゃんは顔まで掛け布団を被っています。
(あれ?おばあちゃんも観てないじゃん…)

「おばちゃん、寝てるの?」
「ううん寝てないよ、観よう」

何事もなかったように、おばあちゃんは布団から顔を出しました。
続きを観始めましたが…私はまたすぐに眠ってしまいました。

何かの気配を感じて目覚めると、ソファから立ち上がろうとゴソゴソしているおばあちゃんでした。

「おばあちゃん、どこ行くの?」
「いや、何でもないよ、さあ観よう!」

しかし、そう言って観始めた直後に本日三度目の入眠。(それにしてもよく寝る私…)

次に目覚めたとき、私が見たのは布団を抱えてトボトボ歩くおばあちゃんの後ろ姿でした。

「おばあちゃん、呪怨はもう観ないの?部屋で昼寝するの?」
「蜜蜂、あなたは観るの?」
「もちろん観るよ!でも一人じゃ怖いから一緒に観ようって言ったじゃない!ねぇ、戻って来てよ!」
私の剣幕に圧倒されたおばあちゃんは、元気なく戻って来ました。

私はソファーに横たわったおばあちゃんに、「さあ、続きを観ようね!」と優しく布団をかけました。そのときです。

「あなたもう寝ないでね。私ずっと一人で観ているから恐いのよ!」おばあちゃんの訴えです。しかも無表情。私はおばあちゃんにそんなことを言われると思っていなくて、今度こそ本当に目が覚めた感じがしました。と同時におばあちゃんがすごく可愛らしく思えてきて、大爆笑していました。

「アハハハハハハッ。おばあちゃん、映画はみんな作り物と言っていたじゃない!」
そう私が突っ込むと、おばあちゃんは無表情に言いました。
「そうだよ。映画は作り物、ホラーは恐怖物」

普段テレビに対して何も述べないおばあちゃんから、ものすごい名言が誕生した瞬間でした。そして私はこの言葉を心に深く刻みました。

「おばあちゃん、やっぱり怖すぎるから、別の映画にする?」
「うんそうだね、それがいいよ」

おしまい。