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庄司佳代

「 観察の樹/觀察之樹 」 海外開發企劃總監/同步口譯
官網 : www.kansatsunoki.com/ch/

我家的阿嬤小姐 

分享與失智症長者共同生活的逸聞趣事

03: 阿嬤小姐要煮飯

有天半夜,剛到家的我發現客廳裡有個人影正慢慢的往廚房走去,
仔細一看,發現是阿嬤小姐!

阿嬤小姐大半夜的為什麼要摸黑走去廚房呢?

「阿嬤你要去哪裡啊?」我忍不住出聲詢問。

「矮油,嚇我一跳!快去後面拿木柴來,我要生火煮飯了啦!」
阿嬤小姐用氣音對我說道,貌似怕吵醒睡夢中的家人。

木柴?生火?煮飯?

「愣在那裡幹嘛?趕快去啊!等一下你大哥就要起床吃飯,準備上學了欸!」

大哥?上學?

我把幾個線索在腦中排列組合了一番,得出一個結論:
阿嬤小姐這是穿越回到自己當媽媽的時代,還把我當成是她的小女兒(我媽媽)了!
原來她不是不開燈,是那個時代根本沒有燈啊!

但是……我要上哪兒去找木柴來給他呢?
困窘的我心一橫,想說,是不是只要讓她看到火,讓她覺得有辦法煮飯,就行了?

「阿嬤來,(帶著她走到廚房的瓦斯爐前),給你看一個超厲害的東西!(按下瓦斯爐的按鈕)你看!只要按下這個按鈕,就有火出來了!」

「這個怎麼這麼厲害!誰買回來的?也太神奇了吧!」
阿嬤小姐的眼神充滿著驚奇,一邊愛不釋手著摸著瓦斯爐的按鈕,
似乎對於這個方便的新玩意兒感到很滿意。

「我也不知道欸,明天再幫你問問看大家嘿,
啊不過你以後就不用這麼早起來生火煮飯了啦,
走,我們回去睡覺,以後煮飯就交給我吧!」

月上三更,阿嬤小姐終於心滿意足的,再次進入夢鄉。

編輯 | 李盈瑩

我が家の少女ばあちゃん

03: 少女ばあちゃん、ご飯を炊く

ある日のことです。仕事帰りに友達と遊んでいたら、家に帰宅したのが深夜1時過ぎになってしまいました。静まり返る真っ暗な家。私は足音を立てないように、そっとリビングに向かいました。
その時、暗闇の中をゆっくり歩く人影が! はい、おばあちゃんです(笑)
おばあちゃんはキッチンの方へ歩いていました。私は相当驚きましたが、なぜ?と気になって後ろから話しかけてみました。

「あの~、おばあちゃん、何をしているの?」
「またあなたか!もうびっくりするじゃないか!遊んでないで、裏の庭から木(薪?)を持ってきて!すぐに火を起こしてご飯を炊きなさい!」
おばあちゃんは少し怒りつつ、寝ている家族を起こさないようにヒソヒソと私に指示し始めました。

木?火を起こし?焚き火?ご飯を炊く?
状況を理解できていない私。

「そこでぼーっと突っ立ってないで急いで!もうすぐお兄さんが起きるから、学校行く準備もあるでしょう?早くしないとご飯が間に合わないよ!」

お兄さん?!(私一人っ子ですけど…)
学校?(帰ってきたところです…)
私は、おばあちゃんの言ったキーワードを並べて推理してみました。
おそらくおばあちゃんはお母さん時代に戻り、私のことを末っ子の娘(私の母)だと思い込んでいるようです。

なるほど…、でも、どこから薪を拾って焚き火するの?それこそ大騒ぎになってみんな起きちゃうよ(笑)
火とご飯がないとおばあちゃんは困っちゃうし。どうしよう…
私はダメモトでおばあちゃんをキッチンの奥の方へ連れて行きました。

(ガスコンロの前で)「ねぇ、おばあちゃんちょっと見て!これ凄いのよ~!」
(点火スイッチを指差して)「これ押してみて、これを押すと、ほら!火が出るのよ!凄いでしょう!」
私は、あえて“大げさ”に言ってみました。
するとどうでしょう。おばあちゃんは、驚いて目を大きく見開き、
「これ、本当に凄いね!誰が買ってきたの?高かったでしょう!いくらだった?」
さすが“お母さん“目線。先ずは値段を気にするのですね(笑)
でも嬉しそうに、何度も点火スイッチを押しています。

「んー、わからないけど、明日みんなに聞いてみようよ。火はすぐに付くから、これからは面倒な火起こしをしなくていいよ。だからあとのご飯は私にまかせて!おばあちゃんはもうひと眠りしてね。」

暗闇でのおばあちゃんとのやりとりは30分程だったでしょうか。おばあちゃんは安心して眠たそうです。良かったねー、おばあちゃん。おやすみ。

おしまい