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庄司佳代

「 観察の樹/觀察之樹 」 海外開發企劃總監/同步口譯
官網 : www.kansatsunoki.com/ch/

我家的阿嬤小姐

分享與失智症長者共同生活的逸聞趣

09: 因為我咬了一口豬腳

這個星期天就是父親節了,不知道大家都怎麼慶祝的呢?這次專欄要來和大家分享,在某一年的父親節與阿嬷小姐的一個又氣又好笑小故事。

在台灣,八月八日是父親節,而日本則和美國一樣,是六月的第三個星期日。那一年,在五月的母親節有好多在日本的華僑朋友來陪阿嬤小姐過母親節,中華街餐廳的大廚師叔叔也來為阿嬤小姐慶祝母親節,還做了壽桃和豬腳麵線(我很納悶這不是生日的時候吃的嗎?!)。大家玩得很開心,也不知是誰提議的就順手推舟說六月也要來慶祝父親節。但六月的第三個星期日因為中華街的叔叔沒有休假,大家就決定去叔叔的餐廳吃一頓大餐。媽媽還特別吩咐一定要有豬腳麵線。

六月的第三個星期天,我們全家就成群結隊,由歐多桑開著大車,往中華街出發。那天的早上因為天氣不太好,阿嬤小姐和媽媽也因為氣壓低的關係,睡得比平常晚了點,大家到了11點多才匆匆忙忙的出門。星期天的11點多,路上大塞車,平常1個小時可以到的地方,父親節的星期天並没那麼順利……又加上阿嬤小姐因為行動比較不方便,需要準備的東西也比較多,一剛起床被我們趕來趕去,在搞不清楚的狀況之下出了門的阿嬤小姐突然有點緊張。一下子說她想去上廁所, 一下子說她肚子餓, 一下子說又問我,「我們會被帶到哪去?」(我想阿嬤小姐已穿越時空,不知去了哪個時代了〜)。塞車已塞得很嚴重了,阿嬤小姐前前後後還上了三次廁所,我們遲到了二個多小時才到達餐廳。因為有很多人在等我們,開了快3個小時車的歐多桑已經開始心煩氣躁,耐心也早已被我們這些三姑六婆磨平了。

到了餐廳大廚叔叔馬上就端出一大鍋的豬腳麵線,一碗一碗為大家呈上。大廚叔叔第一碗就給阿嬷小姐,「阿嬤這一碗是給你的喔~」
阿嬤小姐看到眼前的豬腳麵線馬上咬了一口豬腳!
(事件就這樣開始了・・・)
歐多桑半氣半笑的說,「阿嬤你要守規矩啊!等大家的豬腳麵線都到齊,大家一起說「いただきます」(開動了)才可以吃耶!」
阿嬤小姐有點莫名其妙的眼神看著眼前的豬腳麵線說,「這麼多規矩,我肚子很餓耶」
大家都笑了,說「對對, 阿嬷快吃快吃〜」
歐多桑也苦笑了一下,開玩笑的說
「阿嬤,今天是父親節,是我的日子耶!你也給個面子聽話一點嘛!」
阿嬤小姐非常淘氣地回了一句「啊…… 你不是我的歐多桑啊~」
大家又笑了,歐多桑超級尷尬……
我家的歐多桑平常個性是非常和藹可親的,只是我們都肚子餓了,我想這個時候的歐多桑也沒有耐心了……就在這時候半路又出來一個程咬金,我媽!
她正經八百的跟歐多桑說
「阿嬤說的沒有錯!你不是他的歐多桑, 而且他肚子很餓了, 他想吃當然就可以吃!」
歐多桑有點不高興的回
「你在說什麼?這裡的每一個人等了快2個小時,大家都肚子很餓!!!」
大家當場一臉尷尬……然後50幾歲的中年人夫婦,就這樣糊里糊塗的吵起來了。
沒辦法大家都肚子餓了火氣太大(笑)
阿嬤小姐完全沒有搞清楚狀況,又拉著我的手問「啊,他們為什麼吵起來了!」
當時才20出頭的我覺得可笑又無奈的回阿嬤小姐
「因〜為〜阿嬤你沒有說『いただきます(開動了)』就咬了一口豬腳」
我繼續指責媽媽說「又不是誰生日!啊幹嘛做豬腳麵線!都是你啦〜阿嬤吃一口豬腳還要被罵!!!」
聽到我也出聲來亂時,阿嬤小姐的表情說有多無辜就有多無辜……
沒辦法大家都肚子餓了!

在這時大廚叔叔從廚房又出來正想要問大家好不好吃時,發現大家都還沒開動而且場面有點僵持……
他問「怎麼回事啦!?」大家很尷尬的一句話都說不出……
阿嬤小姐帶著他的無辜的眼神和大廚叔叔說
「因為我咬了一口豬腳」

編輯 | 李盈瑩

我が家の少女ばあちゃん

09.私が豚足をひと口食べたから

今回は、少女ばあちゃんのちょっと困った『父の日』エピソードをお話したいと思います。ちなみに、日本の父の日は6月の第3日曜日ですが、台湾の父の日は8月8日。中国語で「8月8日」と「パパ」の発音が似ていることから父の日になったそうです。

それでは、今回の「我が家の少女ばあちゃん」はじまりはじまり〜

ある年の5月、おばあちゃんに『母の日』のお祝いをしようということになり、両親の友人たちが家に集まりました。横浜中華街のレストランでシェフをしているおじさんも、わざわざ台湾の「豚足ソーメン」と「寿桃(桃のあんまん)」を作ってくれました。私は、それは台湾で誕生日をお祝いするときの料理でしょ!とツッコミたくなりましたが、みんなが喜んでいる時にあえて言うべきではないなと思い、何も言いませんでした。

宴もたけなわとなり、盛り上がった勢いで「来月の『父の日』も集まりましょう!」ということになりました。しかし、シェフのおじさんはレストランの出勤日で参加できません。みんな残念がっていましたが、誰かが “横浜中華街のおじさんのレストランでご飯会はどうですか?”と提案してくれて、満場一致で可決!高級中華料理が食べられるということでテンション爆上がりでした。そして母はというと「父の日も豚足ソーメンお願いね!豚足多めでね!」とおじさんに速攻リクエスト。(だから誕生日じゃないって…)

さて、楽しみにしていた父の日が来ました。父は朝早くから10人乗りの車を掃除して出発の準備をしています。しかし、おばあちゃんと母は低気圧で体調が優れず起きるのが遅くなってしまいました。支度にも時間がかかり11時過ぎになんとか出発したのですが、日曜日のお昼だから? 父の日だから? 私の日頃の行いが悪いから? いずれにせよ高速道路が大渋滞… 普段は1時間くらいで着く横浜中華街ですが、今日は車がなかなか進まず時間だけが過ぎていきます。

大変なのはおばあちゃんです。突然起こされ、急かされながら着替え、何がなんだか分からない状況で家を出たので、車の中ではソワソワしっぱなし。「トイレ行きたい!」「お腹すいた!」を連呼。そうかと思えば、窓の外を眺めては「私たちはどこへ連れていかれるの?」と私の手を握りながら聞いてきます。車内の雰囲気もだんだん微妙な感じになっていきました。結局おばあちゃんは移動中3回もトイレに立ち寄りました。その度に母と私は付き添い、みんなは私たち3人を待つだけ。レストランに着いた時には、予定を2時間近くオーバーしていました。朝からいろいろ準備し、渋滞の中3時間ずっと運転。誰よりも今日を楽しみにしていた父ですが、ストレスは限界に達していたようです…

レストランに到着してすぐ、待ってましたとばかりにグツグツ煮込まれた豚足ソーメンが鍋ごと運ばれてきました。シェフのおじさん自らがお碗に取り分け、「はい、どうぞ!」と一番におばあちゃんに差し出しました。豚足ソーメンのお椀が目の前に置かれたおばあちゃん、思わずパクッと豪快にかぶりついちゃいました…

〜さて、事件はここから始まります〜

「おばあちゃん行儀悪いよ!ちゃんとみんなの分も行き渡って、『はい、いただきます』と言ってから食べましょうよ!」父は半分冗談、半分本気でおばあちゃんを注意しました。
おばあちゃんは一瞬きょとんとした顔つきになり、豚足を見つめながら「えっ?だってお腹が空いたんだもん。それくらいいいじゃない!」と言い返しました。
その発言がみんなの笑いを誘い、「そうそう、おばあちゃんお腹ペコペコだもんね、もっと食べていいよ!」という流れに…(もちろん、ここにいる全員がお腹ペコペコですけどね!)

父は苦笑しながら、「おばあちゃん、今日は父の日、私のお祝いの日だから、今日ぐらい私の言うことを聞いてよ~」と、あえて甘えた口調でおばあちゃんに言いました。

おばあちゃんは、こんな時に限ってクールすぎる一撃を放つのです。
「でも、あなたは私のお父さんじゃないよ!」

みんな大爆笑の中、父だけは︎冗談として受け取れず、またもや微妙な雰囲気が漂っていました…(ここでまた空気を読めない人物が登場します!はい、母です!)

「そうよ!おばあちゃんは間違ってないよ!あなたはおばあちゃんのお父さんじゃない!お腹空いたら食べる。これ当然!」母はいたって真剣におばあちゃんをかばいます。

「お前、何言ってるの!みなさんに2時間以上待たせておいて、お腹空いてるのはおばあちゃんだけじゃないんだからね!」ついに父は本気で怒り始めました。こうなるともう止まりません。母がああ言えば父はこう言う、一歩も引かない50代夫婦の舌戦に突入してしまい、ギャラリーはどうすることもできないまま時間だけが過ぎていきました。

「あの二人はなんでケンカしてるの?」状況をつかめていないおばあちゃんは、また私の手を握りながらこっそり聞いてきました。空腹のイライラと突然の親のケンカで、私もついカッとなってしまい、「だーかーらー、おばあちゃんが『いただきます!』の前に豚足をかじったのが原因なの!」と語気を強めてしまいました。勢い止まらず母に対しても、「そもそも、誰かの誕生日でもないのに、なんで豚足ソーメンとかオーダーしたの?挙句に豚足をかじったおばあちゃんが怒られてさー、もー最悪‼︎」

おばあちゃんは、このタイミングで怒り出した孫に驚いてしまい、みるみるうちに切ない顔になりました。これ以上ないくらい気まずい雰囲気の中、何も知らないシェフのおじさんが再び厨房からやってきました。

「豚足ソーメンは美味しかったかな?」おそらくこう聞こうとしたのでしょう。
でも、さすがに気まずい空気を察したようです。「な、何かあったかな?」何も知らないのに全員に気をつかっているおじさん。

少しの沈黙のあと、おばあちゃんがポツリとこう言いました。

「私が豚足をひと口食べたから…」

おしまい