new50 > 閱讀 > 專欄 > 07. 品嚐日本廚房風情−Chapter1

黑坂昌彥

「 観察の樹/觀察之樹 」 藝術總監/設計師
官網 : www.kansatsunoki.com/ch/

日日觀察日記

07. 品嚐日本廚房風情−Chapter1

隨著時代演進,廚房不僅是烹調食物的空間,而是連結居家生活的重心。這次專欄以「高齡社會×Design」為觀點,想要來談談「廚房」。日本居家環境模式,雖然並不一定能夠百分之百套用到台灣人的日常生活裡,但是我認為有一些非常具參考價值及啟發性的部分,對台灣人的新興居家型態有所幫助。

台灣,是美食之境的代名詞,只要是曾經踏足這片土地的日本人,都一定會有這番「美味」的印象。現代台灣人的飲食習慣大多以外食、外帶為主,廚房不再只是婆婆媽媽大展廚藝的場所,更多時候會用來加熱採買的熟食料理,或是用來以器皿盛裝外帶的佳餚。食衣住行育樂六大需求中,以「食」為首,而廚房又是與「食」相關的一切活動重要場所。因此廚房強烈地反映了當地的氣候、區域、文化、習慣等,並以最適合當地的形式存在著,各自發展出特色。

日本的廚房隨著時代演進而逐漸轉變:1930年代的廚房通常被稱為「台所(獨立式廚房)」。在沒有冰箱的時代,為了延長食材的保存時間,使其不輕易腐爛,廚房大多都設計在不直接日曬、比較陰暗的北側。

「台所」的轉變始於1950年代。當時的日本為了解決戰後住宅不足的問題,誕生了一種新興的國民住宅型態。為了適應只有六塊榻榻米的空間,採用了廚房結合餐廳的設計,稱之為「ダイニングキッチン(Dining Kitchen,簡稱DK)」。(如圖)值得一提的是,除了格局設計的改變之外,隨著時代變遷,日文中的廚房也從「台所」逐漸變成「キッチン(Kitchen,多指開放式廚房)」。

這種結合廚房與餐廳的開放式廚房(DK),讓主婦們不用再獨自一人關在廚房中做菜,而是可以與其他家庭成員在同一個空間裡下廚及用餐。進入1960年代以後,隨著生活水平提高,在開放式廚房(DK)的基礎之上,再結合客廳成為「リビングダイニングキッチン(Living Dining Kitchen,簡稱LDK)」。這種設計方式廣泛普及,成為家庭成員聚在一起休息、放鬆的場所,進而傳承到現在。

另一方面,台灣常見的住宅格局,打開大門、經過玄關即可見到寬廣的客廳,在其之後就是廚房。雖然每個家庭的廚房格局設計不盡相同,但整體而言,在連接空間的設計上都有一體成型的開放感,與日本普遍細分出玄關、走道及客廳的格局設計大不相同。

観察の樹的傢俱幾乎都是由我們親自運送到客戶手中,因此能夠體會到台灣住宅格局設計的美妙之處。即便是第一次拜訪的房子,也不會讓人感到拘謹,這種一眼就能看見廚房的開放式格局,使人浸浴在親近感和安心感之中,讓初次到訪的我們也能馬上融入其中。

To be continued…

翻譯|庄司佳代 編輯|李盈瑩

毎日の観察ノート

07:日本の台所の変遷 その1

今回のコラムは「高齢社会×デザイン」の観点から日本の台所の変遷のことを書きたいと思います。すべてが台湾に活かせるわけではありませんが、何かしらのヒントはあると思います。ぜひ、台湾の新しい住環境づくりに役立てていただけたら幸いです。

台湾は美味しい。台湾を訪れた日本人が必ず口にする感想のひとつです。そんな台湾の食生活は外食やテイクアウトが中心。キッチンはお母さんが料理を作ったりすることもありますが、買って来た料理を温め直したり、お皿に盛り付けたりする時に使うという人が、意外に多いと聞きます。キッチンは食に関わる全般を担う場所なので、気候、地域、文化、習慣などを色濃く反映しその場所に適したかたちで存在しているのでしょう。

日本のキッチンは時代とともに変わってきました。1930年代、キッチンは台所と呼ばれていました。冷蔵庫がなかったこの時代、食材を腐らせない工夫として、台所は日が差さず常に薄暗い北側につくられていました。
台所に変化が訪れるのは1950年代です。戦後の住宅不足を解決するため住宅公団が誕生しました。住宅公団では6畳ほどの空間に食堂と台所を一体化したダイニングキッチン(DK)が採用されました。

ダイニングキッチン(DK)は主婦が家族と同じ空間で食事をつくるきっかけになりました。更に1960年代、生活水準の向上とともにDKに居間を加えたリビングダイニングキッチン(LDK)が広く普及します。キッチンは、家族が集まりくつろぐ場所になりました。そして現在まで脈々と受け継がれています。

一方、台湾では、玄関のドアを開けると目の前にリビングが広がっており、その先にキッチンという間取りをよく見かけます。もちろん、キッチンのつくりは各家庭で違いますが、空間が連続してゆったりとした間取りは共通しています。玄関〜廊下〜リビングと空間が小分けにされている日本の間取りとは大きく異なります。

観察の樹では家具の配送を自分たちで行っているのですが、お届けした際に台湾の家の間取りの良さを実感することがよくあります。初めて訪れた家でもかしこまった感じがしないのです。一目でキッチンまで見渡せるオープンな間取りに、昔から知っている家のような親近感や安心感を抱くのです。

続く…