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黑坂昌彥

「 観察の樹/觀察之樹 」 藝術總監/設計師
官網 : www.kansatsunoki.com/ch/

日日觀察日記

09: 高齡社會×Design 「打造令人安心的玄關美學」−Chapter 1.

這次的專欄,是以 「高齢社会×Design」為觀點,來介紹居家環境「玄關」模式。雖然這個模式並不一定能夠百分之百套用到台灣人的生活模式裡,但是我認為一定有一些非常具有參考價值及啟發性的部分,可以對台灣人的新興居家型態有所幫助。

日本和台灣的房屋設計有個共通點,也就是進了家門以後第一個遇到的「玄關」,「玄關」也是人們脫掉鞋子,真正進入家裡的交界點,但是日本和台灣對於玄關的格局設計完全不同。
一般日本常見的玄關格局,是將穿著鞋子踩踏的地方,和脫掉鞋子後進去的地方,徹底地分開。大部分的日本房子會將「玄關」設計成一個階段上去,以高低落差來做為區隔(如圖:一般的玄關階段差於20〜30公分之間);若是要打造無障礙空間,則會將「玄關」以地板材質打造分界線,將穿脫鞋子的地方設計成磁磚或水泥地板,家裡不穿鞋子的地方則會是木質地板或地毯等。

台灣的話,屋裡屋外的界線就只有那一道門,門一打開,門的「那邊」就是脫鞋子的地方,沒有階段差、也沒有界線,可以直接從「那邊」延伸到寬敞的客廳。我第一次拜訪台灣朋友家的時候,朋友告訴我:「鞋子脫那邊。」我當時有點困惑,想說,「那邊」到底是哪邊?就把鞋子排在最靠近門的地方。不過幾次之後我就習慣了,現在我反而更喜歡「台式玄關」,去掉界線之後,醞釀出一種熱情好客的特殊氛圍,讓人倍感親切及舒適感。或許,作為首席迎賓區的「台式玄關」,也是一個能夠充分展現出台灣文化形態和待客之道的最佳處所。

To be continued…

翻譯|庄司佳代 編輯|李盈瑩

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毎日の観察ノート

高齢社会×デザイン「安心・美しい玄関のデザイン」その1.

今回のコラムでは、「高齢社会×デザイン」の観点から住環境である家の出入り口の「玄関」における取り組みをご紹介します。すべてが台湾に活かせるわけではありませんが、何かしらのヒントはあるはずです。ぜひ、台湾の新しい住環境づくりに役立てていただけたら幸いです。
ドアのすぐ内側、呼び名も同じ『玄関』で靴を脱いで家に入るのは、日本も台湾も同じです。しかし、間取りの作り方が随分と違います。
一般的な日本の玄関は、土足部分と靴を脱いで上がる部分に分かれており、段差が設けられています。(写真:段差は20~30㎝が一般的)バリアフリーの考えから段差を無くした玄関でも、土足部分はタイルやコンクリート、靴を脱いで上がる部分はフローリングやカーペットなど、床の材質を変えて境界線を明確にしています。
一方、台湾では扉を開けた“その辺り”が靴を脱ぎ履きする場所です。 段差や境界線はありません。“その辺り”はひと続きにリビングまで広がっています。初めて台湾の知人宅を訪れた時は、その辺りってどの辺り?と戸惑いながら扉近くに靴を揃えました。玄関がないじゃん!というのが正直な感想でしたがすぐに慣れ、今では台湾スタイルの玄関の方が好きになりました。おおらかで親しみやすく、少し雑然とした感じが心地良いのです。玄関は台湾の文化・習慣がよく表れた場所なのかもしれません。

(続く)

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