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黑坂昌彥

「 観察の樹/觀察之樹 」 藝術總監/設計師
官網 : www.kansatsunoki.com/ch/

日日觀察筆記

03: 浴室及泡澡文化-Chapter 2

Chapter2,我們聊聊家庭浴室與泡澡文化的優點傳承。日本一般家庭,都會將廁所及浴室分開設置,是兩個獨立的空間,而浴室會備有淋浴的空間以及泡澡的浴缸。日式(和式)浴缸的深度比歐美浴缸來的深,寬度則較窄。這是因為和式泡澡要將肩膀也完全的浸在熱水之中,故尺寸設計上會有這樣的差異。回憶中的小時候,我也會和父親及祖父一起泡澡,浸泡在熱水中聊著各種日常瑣事,或是聽老人家講述他們年輕時候的故事,一邊替彼此刷背,每次洗澡都要花上半個小時。若有時我獨自洗澡,迅速沖洗後泡一下就跑出來,就會遭來祖母擔憂地說,洗太快就像「烏鴉過水」,有洗跟沒洗一樣。(「カラスの行水だねえ」,是日本人形容沐浴時間過短的一種說法。)

老人家的擔憂是有道理的,把身體浸在熱水中,有兩個主要的目的。首先是「清潔身體」,將身體長時間浸泡在熱水中,能使毛孔打開,排出藏在其中的污垢及油脂,讓皮膚變得光滑潔淨。其次是「放鬆身心」,在身體方面,因為水有浮力,泡在水裡時身體承受的重力比在空氣中少了1/9,可以讓一直以來支撐身體的肌肉得到舒緩,使得身心放鬆而達到治癒的效果;在心靈方面,將身體浸泡在38-40°C的溫水中20分鐘左右,就能活躍副交感神經,達到鎮定精神,以及安眠的作用。

日本的兒童節是5月5日,有個泡「菖蒲湯」的習俗。自古以來,人們就認為菖蒲的氣味可以驅邪,與台灣端午節「洗百病」的習俗不謀而合。因此,每年端午節,泡「菖蒲湯」以驅除百病、祈求身體健康的習俗至今依然為人們所流傳及奉行。日本浴室的泡澡方式也不斷的在進化,不僅有泡澡粉、入浴劑、沐浴香氛等泡澡商品琳瑯滿目,甚至出現了家庭用的浴室蒸氣三溫暖。近年來流行的半身浴,可促進新陳代謝、排毒,並達到皮膚美容的效果,特別受到女性的歡迎,加上半身浴對心臟負擔較小,對於高齡者以及孕婦而言,也是非常好的沐浴方式。在春秋等好發花粉症的季節、潮濕的梅雨季期間,浴室內建的烘乾機就派上用場了,雖然浴室烘乾機感覺很耗電,但其實每小時電費只需約30日圓。種種浴室商品及機能的出現,足以見得泡澡文化在日本根深蒂固。

翻譯 | 庄司佳代  編輯 | 李盈瑩

毎日の観察ノート

03: 日本の浴室とお風呂の文化 その2

さて、ここからは家の浴室とお風呂文化についてお話をしたいと思います。一般家庭では、浴室とトイレは別々の部屋になっており、浴室は浴槽と洗い場に分かれています。浴槽のサイズは欧米のものよりも深くて短めです。これは、日本人の入浴方法が肩までお湯に浸かるというものだからです。僕は幼い頃、父や祖父と一緒にお風呂に入っていました。今日の出来事を話したり、昔の話を聞いたり、背中を洗ってあげたりしながら、毎日30分程度お風呂に入っていたと思います。ひとりでお風呂に入って短時間でサッと出てくると、祖母からは「カラスの行水だねえ」と心配されたものです。

よく言われる“教え”には、それに伴う理由がありますが、お湯に浸かって体を深部まで温めることには2つの大きな意味があります。1つ目は「身体を清潔にすること」です。お湯に長く浸かると、毛穴に溜まった汚れや脂が外に排出され、きれいになります。2つ目は「リラックスすること」です。お湯の中では浮力を受けて空気中に比べて約1/9の重さになります。身体を支えるために緊張していた筋肉がほぐれるので身心共にリラックスできます。38〜40℃のぬるめのお湯に20分くらい浸かると、副交感神経が働いて精神的にも安らぎ、落ち着いた気分になるので、安眠につながるそうです。

5月5日の子どもの日には、「菖蒲湯」に入るという習慣もあります。昔から、菖蒲独特のさわやかな香りは邪気を払うと信じられて来ました。そのため端午の節句には、厄払いと健康を願って菖蒲湯に浸かる習慣が今も受け継がれています。他にも、入浴剤などバスグッズの進化、家庭用浴室ミストサウナなど、進化し続ける日本の浴室。半身浴は、新陳代謝を促進しデトックスや美肌の効果もあることから、特に女性に人気です。さらに近年は、心臓への負担が少ないので高齢者や妊娠中の方にも非常に良い入浴方法として改めて注目されています。春・秋の花粉症の季節、ジメジメした梅雨時は浴室乾燥機が役立ちます。高いと思われがちな浴室乾燥機の電気代は1時間あたり約30円と安価。浴室をいろいろなことに使う創意工夫は、風呂文化が根付く日本ならではですね。