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黑坂昌彥

「 観察の樹/觀察之樹 」 藝術總監/設計師
官網 : www.kansatsunoki.com/ch/

日日觀察日記

10: 高齡社會×Design 「打造令人安心的玄關美學」−Chapter 2.

出門或回來時,在玄關穿脫鞋主要的動作是彎腰或蹲下,再站起來。在我們年輕、手腳靈活時,這樣的動作對我們來說是不費吹灰之力就能完成的,也不會特別去留意。但是對於高齡者、行動不便或是受傷的朋友而言,這個動作就會是比較費力的。尤其是對於高齡者而言,一旦不小心滑倒,或甚至只是輕微的碰撞,都有可能導致骨折;而在玄關穿脫鞋的這個動作,大幅提升了高齡者滑倒或是絆倒的機率。

為了防止在玄關跌倒或是滑倒,我們第一個想到的附加工具就是扶手。現在的扶手其實很普遍、容易取得,即使是普通的傢俱百貨也買得到種類多樣的扶手。扶手若是裝釘在牆壁上,會需要施工,但可以裝釘在符合人體工學的使用高度範圍;即便是不能施工鑽洞的牆壁,也有頂天立地式的支撐型扶手可供選擇。

雖說談到加強玄關的安全性,大家直覺認為最有效的方法是裝釘扶手,但也可能會有人覺得,安全性增加了,但美觀度……。「玄關」,是一個家的門面,是出入口、也是接待客人進入家裡的第一步。因此,我們會特別在乎這個「家的門面」好不好看、有沒有家的感覺,在選擇扶手的時候,會顧慮到整體的設計感,包含顏色、形狀、大小、材質等,但實際上又沒有這麼多客製化的選擇。更甚者,即便選好了扶手,要安裝它又得花上很多時間和金錢,才能達到安全又不突兀的效果。

在日本,有介護保險(長照保險)可以補助住宅內的室內裝修工程,例如在玄關、走廊、浴室或廁所等處安裝扶手,都可以獲得補助,可以減輕退休者金錢上的負擔,可惜這樣的裝修工程通常無法考量到設計性。(如圖:牆壁施工補強裝設的扶手)

To be continued…

翻譯|庄司佳代 編輯|李盈瑩

 

毎日の観察ノート

高齢社会×デザイン「安心・美しい玄関のデザイン」その2.

お出かけする時・帰ってきた時に玄関ですることは靴の履き脱ぎです。靴の脱ぎ履きの主な動作は「かがむ・立ち上がる」です。元気な時は特に気にも留めない自然な動きかもしれません。しかし、高齢の方や腰痛持ちの方、足を怪我した方にとっては、少し手間のかかる動作となります。高齢になるとちょっとした転倒でも骨折することがありますが、玄関は靴の脱ぎ履きという動作が加わる分、滑ったりつまずいたりすることも多くなります。

そんな玄関の転倒予防アイテムとして、真っ先に思い浮かぶのが手すりです。たくさんの種類が販売されており、ホームセンターでも購入できます。壁付けタイプの手すりは工事が必要ですが、使う人に適した高さに設置することができます。壁などに穴を開けることができない場合は、突っ張り棒のように床と天井で固定する垂直型の手すりもあります。

玄関の安全性アップに手すりが有効なのは誰もが納得するところでしょう。しかし、その一方で「確かにあった方がいいけれど見た目がちょっと」と感じている人もいるのではないでしょうか。玄関は家への出入口であると同時に来客をもてなす場所でもあるので、“家の顔”として特に見栄えが気になるのだと思います。手すりを選ぶ時、デザイン(色/形/大きさ/素材)も検討したいところですが、実際には選択肢はそれほど多くはありません。また、工事を行う場合は時間と費用がかかります。

日本は、介護保険によって住宅内の住宅改修支援を受けられます。住宅の玄関、廊下、浴室、トイレなどに手すりをつけたりするのが対象となります。老後の大きな出費を避けることができますが、残念ながらデザインはあまり考慮されていません。(写真:壁に補強をして取り付けた手すり)

(続く)